障害者も高齢者も一緒に楽しくパソコンを!

活動報告・2013年度

愛川町社協主催 障害者・高齢者IT教室 2013/12/3-4

◆主催  愛川町社会福祉協議会
◆協力  神奈川県社会福祉協議会 パソボラそうそう相模原
◆対象  パソコン経験のない、町内在住の障害者及び65歳以上の高齢者
◆定員  15名程度 (応募多数の場合は抽選)
◆開催場所 愛川町立中津第二小学校PC教室(愛川町春日台2-9-1)
◆日時  平成25年12月3日(火)、4日(水)13:00~16:00 全2回
◆参加者 2日間述べ23名
(主催者:2名、受講者:肢体障害者2名、高齢者6名、当会:9名、地元ボランティア:4名)
◆内容(プログラム) 初めてのパソコンとインターネット(講義と体験)
【1日目】12月3日(火) オリエンテーリング(事業説明) ITとは何か(講義) インターネット体験①(はじめてのインターネット)
【2日目】12月4日(水) インターネット体験②(インターネットの便利機能) Eメールとは? インターネット・メールの便利な面と危険な面

◆報告
今年度の募集は、社協広報誌ではなくタウンニュース(愛川・清川版)の紙面で行った結果、4名と少なく、再度募集をかけて6名となった。欠席者があり、1日目は3名、2日目は5名が出席した。年齢は70から78歳だった。当会からは4~5名のサポータが出席した。
昨年に比較して、こじんまりした講座になったので、受講者は和気藹々とした雰囲気の中、落ち着いて体験できたと思う。

全く初めてパソコンに触る方は不安が大きかったと思うが、サポーターの優しい誘導で、マウス操作やローマ字による文字入力にもしだいに慣れていき、緊張が和らいで笑顔になっていった。 日本語入力はとても大事な操作なので、自分の名前や住所の文字入力練習を両日行った。皆、根気よく熱心に取り組んでいた。

Google Mapsの地図検索やルート検索では、自宅の衛星写真を見たり、スカイツリーまでのルートを調べたりして、インパクトある画面にインターネットのすごさを体験できたと思う。

パソコンを使って、行政や福祉等の様々な情報を自宅にいながら得ることができれば、生活は豊かに楽しくなり、自立できることも可能だ。そう実感してもらえるように、各自のリクエストで検索を楽しんでいただいた。まだまだ不安が解消できたとは言い難いが、楽しいそう、使えそう、便利だなあ、と感じ得るものがあったと受講後の感想ですべての方が述べておられた。きっかけづくりの講座の目的は達成したのではないだろうか。

 

 

第5回城山地区福祉のつどい 2013/11/03

◆テーマ 障害者・高齢者のIT支援事業の普及啓発
◆日時 2013年11月3日(日祝)午前10時~午後3時
◆場所 城山保健福祉センター 1F集団指導室
◆設備 作業テーブル2台、長机3台、椅子8脚(希望10脚を縮小された)
◆参加者 サポーター6名
◆来場者 体験者59名 福祉のつどい会場全体の参加者 約700名:11/12事務局発表 cf.昨年度は約1,100名
◆内容と結果
1 名刺作成:体験者57名
使用機器等:市社協PC(win7)2台とプリンタ1台、城山社協PC(XP)2台とプリンタ1台
2 インターネット体験:体験者0名
市社協PC(win7)、当会所有無線通信カード
3 福祉機器体験:体験者2名
市社協所有のらくらくマウスⅡ(ジョイスティック型)、トラックボール
4 団体活動PR:チラシ配布 10部、スライドショー 常時上映

◆まとめ
神奈川県社会福祉協議会ITサロンは、県委託事業予算大幅削減のため2012度末で廃止され、これに伴い、昨年同様の福祉情報機器の借用および技術支援アドバイザーの派遣を受けることができなくなりました。

今年は、相模原市社会福祉協議会が所有する福祉情報機器には、らくらくマウス、トラックボール、音声ソフトがあり、城山地区社協に保管されているので、「便利なマウス」として借用・展示しました。専用のパソコンを用意しなかったため実体験というより、機器を触ってもらうだけでしたが、2名の方に説明しました。手の不自由な人にとって便利なのかなあと半信半疑の面持でした。

名刺作成は、フリーソフト「ラベル屋さん」を使い、雛形から選び入力して印刷。10枚のカラフルな名刺がもらえ、成果が目に見えるので、今年も大変好評でした。入力された個人情報はその場で削除しました。

昨年の約30名に比べ、2倍近い57名(延べ人数)の方々が楽しまれました。 同じ会場の包括支援センターや福祉機器業者等の方が、名刺作成の呼び込みをしてくれたり、自身も名刺作成をしたりで、協力・連携が取れ嬉しかったです。

当会を紹介するためのスライドショーは常時上映し、広報に勤めました。硬い話題の息抜きには、今話題の神奈川県職員・住民約1500名による神奈川県観光PRビデオ、youtubeの動画“恋するフォーチュンクッキー神奈川県Ver. / AKB48[公式] ”を流しました。緑区の里山の紹介場面では、ご当地ゆるキャラ・ミウル君も踊っているのですが、注目を引いたでしょうか。 ちなみに、会場廊下では、市社協公認ゆるキャラの「にこまる」パレードが中学生達により楽しげに行われ、会場を和ませていました。

年賀状作成を教えてもらいたいという方がおられ、是非、私達の「パソコンひろば」へとチラシを渡し、今後につながるといいなあと思います。

やえい級支援 2013/5/27-2014/2/10

相模原市立弥栄中学校特別支援学級(やえい級)では、パソコンの授業を取り入れて、障がいを持つ生徒が、パソコン操作を身につけ、将来の就労や余暇活動を充実させられることも目指しています。地域で生活する人との関わりを通して、ともに楽しく過ごす時間をつくりたいとのことで、協力依頼がありました。今年は2年目です。

◆主催  相模原市立弥栄中学校
◆協力  パソボラそうそう相模原
◆対象  特別支援級「やえい級」生徒17名(知的10名、自閉・情緒不安定7名;1年生6名、2年生6名、3年生5名;男子13名、女子4名)
◆開催場所 弥栄中学校PC教室(ノートPC OS:win7、Office:2010)
◆日時  原則毎月第2月曜日3校時 5月より翌年2月まで9回、8月は夏休みで休講
◆参加者 合計209名
生徒:述べ138名(知的77名、自閉・情緒不安定61名)
学校側協力者:延べ50名(教諭34名、介助員16名)
サポーター:述べ21名

◆内容  パソボラそうそう相模原の主体的な活動として任意なため毎回苦労しましたが、パソコンの楽しさやすごさを実感できるテーマを選びました。原則、授業の後半は各自が自由にインターネット検索できる時間をとることを目標にしました。

・1回目 5/27 テーマ:wordで図形の練習 線や矢印の作成
生徒Uさんの感想:やじるしをうごかすことができた
・2回目 6/10 テーマ:wordのオートシェイプで朝顔を描いていてみよう
生徒Fさんの感想:朝顔作るのむずかしいです。
・3回目 7/8 テーマ:Wordのオートシェープで朝顔を描いてみよう
生徒Sさんの感想:とてもむずかしかったけどおもしろかったです
・4回目 9/9 テーマ:Word2010の表作成でカレンダーを作ってみよう
生徒Kさんの感想:すごく簡単にカレンダーが出来ました
・5回目 10/7 テーマ:Word2010のワードアート、クリップアート機能で年賀状を作ってみよう
生徒Iさんの感想:年賀状を作るのが途中でしたが、何とか半分はできたのでうれしかったです。
・6回目 11/11 テーマ:第2回 Word2010のワードアート、クリップアート機能で年賀状を作ってみよう
生徒Iさんの感想:まだ完成していないけどだいぶ進んだので良かったです。
・7回目 12/9 テーマ:第3回 Word2010のワードアート、クリップアート機能で年賀状を作ってみよう
生徒Iさんの感想:はがきを作る途中で変なふうになりましたけど、PCの先生に教わりながら完成しました。とてもうれしかったです。
・8回目 1/20  テーマ:Excel2010で好きなものリストを作ってみよう
生徒Oさんの感想:自分の好きな食べ物とか好きな動物とか自分で順番をつけられて楽しかったです。
・9回目 2/10 テーマ:エクセルでおこづかい帳を作って使おう
生徒Iさんの感想:お小遣い帳を作って、残りのお金が簡単に計算が出たので、すごくうれしかったです。
*生徒の感想は原文のとおり

 

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真剣に取り組む生徒とサポーター2014年2月10日

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